2010年3月 5日 (金)

一般向けセミナー開催!

『Mnet 市民大学』って知ってますか?静岡県東部は三島と沼津で行われていて、様々なカルチャースクールが一般の方向けに行われています。

今年の1月から全12回にわたり、私もセミナーを行うことになり、先日は2月分の講座を行い、とても好評を頂きました!

内容は・・・

<楽しくなる!家計節約&マイホーム計画!>

 1月  海外旅行資金も貯まる!?保険の見直し術

 2月 貯金?保険?投資?教育資金やセカンドライフ資金はどうやって貯める?

 3月 アパートVSマイホーム エンジョイライフプランはどっち?

 4月 今がチャンス!マイホーム購入で税金がトクする方法!

 5月 マイホームはハウスメーカー?工務店?デザイナー?設計事務所?

                      …ドコに頼んだらいいの?

 6月 夢のマイホーム!資金計画を作ってみよう!

 7月 意外と知らない火災保険と地震保険 正しく知って正しく加入しよう

 8月 新築、リフォーム、借り換え 住宅ローン選びの大事な3つのポイント

 9月 なるほど!一級建築士の間取りづくりはココが違う!

10月 住宅ローン対策 借りる時と返す時 もしもの為に知っておきたいポイント

11月 長期優良住宅、200年住宅 最先端のマイホーム事情

12月 イザという時に困らないために…契約書・約款の読み方

全部で12回ですが、全部聞いたら住宅の営業マンよりお金に詳しくなるかも!?

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今年は【家づくりキャンパス】でも、お金に関するセミナー(無料!)をたくさん開催しますので、ぜひご参加ください!

2010年3月 2日 (火)

2.55!!

3月の【フラット35】の金利が本日発表された。

一番の低金利を打ち出すモーゲージバンクで、なんと!2.55%!!

これは、ここ数年の中でも、かなりの低金利だ。

平成22年1月が2.57%で「え~っ!」と思ったが、今月は更にそれを下回った。

過去3年間でみても、平成20年4月の2.64%が最低でした。

平成18年1月が2.521%でしたので、景気回復とともに徐々に上昇してきた金利が、一気に4年前に戻ってしまったということだ。

 

ちなみに、直近の最高値は平成21年5月の3.07%。これを返済額で比べてみよう! 

※試算条件 借入3,000万円 返済年数35年

平成21年5月の3.07%の場合  

→  116,630円/月 35年間の返済総額 48,984,694円

平成22年3月の2.55%の場合  

→  108,054円/月 35年間の返済総額 45,382,777円

なんと!360万円もの差になるのです!

 

しかも、以前も書いたとおり、今は緊急経済対策で当初10年間は金利が-1.0%!

その場合は

 1~10年  92,591円/月

11~35年 103,835円/月

35年間の返済総額 42,261,550円 !

どれだけ得かは説明いりませんね・・・。

フラット35・・・おそるべし。

2010年2月13日 (土)

アメリカでも固定金利ブームが!?

米国FRB(連邦準備制度)のバーナンキ議長の住宅ローンがちょっとした話題になっている。

議長は、アメリカの「TIME」誌で2009年のパーソン・オブ・ザ・イヤーに選ばれたが、同誌のインタビューで、これまで変動金利型だった自分の住宅ローンを固定金利型に借り換えたと明かした。借り換えを行ったのは2、3ケ月前で、5%を少しこえる金利の30年固定型のローンを契約したという。

FRBとはアメリカの金利の変動について影響力が強い(というかFRBが金利を決めるようなもの・・・)ので、ひととおりの不良債権などの処理に目処がついて、将来金利が上がることがわかっているから、損得勘定でローンの借り換えをしたのだろうが、よくよく考えれば、長期ローンは固定金利が安心だろう。

私も「いつ金利が上がりますか?」と良く聞かれるが、いつ金利が上がるかはわからない。

しかし、金利が将来上がるか下がるかで言えば、たぶん上がるとは言えるだろう。

ならば、バーナンキ議長に見習って、いまから固定金利でローンを借りるほうが賢明かもしれない。

2010年2月12日 (金)

フラット35 緊急事態!?

いまだかつてない事態が起きている。

35年間金利の変わらない住宅ローン『フラット35』が、建築する建物をある一定の基準を満たして建築する場合『フラット35S』という金利が優遇されるローンにグレードアップされ、さらに国の政策によって、この金利優遇が当初10年間、-0.3%から-1.0%に大幅にアップするということは、以前にも書いたとおりだ

この政策が思いのほか国民のハートをつかんだらしく、『フラット35』の運営母体である住宅金融支援機構(旧 住宅金融公庫)に問い合わせが殺到しているらしい。ホームページでは

「お客様コールセンターへの電話がつながりにくくなっております。」

と異例の注意(お詫び?)を呼び掛けている。

フラット35といえば、昨年までは、利用する人がほとんど無く、不動産業者はもとより、住宅の営業マンですら知らない方が多かった。お客様の認知度も非常に低く、フラット35を主に扱うモーゲージバンクでは、営業の為の電話を住宅会社にかけまくっていたくらいだ。

なぜ、こんなにも話題を呼ぶのか・・・

理由は2つだ。

①超低金利の上に、優遇金利が-1.0%と超オトクになった。

②もともと、住宅ローンのような長期ローンは、低金利の時には固定金利で借りるほうが安心。

②の理由があっても、いままではあまりオトク感が無かったので、話題にならなかったが、ここへきて、オトク感たっぷりになったので、ブレイクし始めている。

しかし、『フラット35』はちょっと特殊なローンなので、慣れないと手続きが少し厄介だ。第一建設では、もう何年も前から『フラット35』の取り扱いをしており、扱い件数もかなり多い。

将来の金利上昇に備えて、ぜひ『超オトク』になった『フラット35』の利用を検討してみよう!

2010年2月 8日 (月)

期間限定!お父さん、お母さん~ マイホーム計画ちょっとだけ援助して!

平成22年度税制改正大綱の目玉のひとつ!『住宅取得等資金の贈与に係る非課税措置の拡大』があります。

これは、住宅取得等資金に充てるための金銭の贈与を受けた場合の贈与税の非課税額を拡充するものです。条件等は以下のとおりです。

【条件】

贈与期間 / 平成22年1月1日~平成23年12月31日

非課税金額 / 平成22年 1500万円   平成23年 1000万円

贈与者(あげる人)  / 20歳以上の者が直系尊属(親等)

受贈者(もらう人)  / 合計所得金額が2000万円以下

              (H22年に限り、所得制限のない500万円非課税枠の利用も選択可能)。 

資金使途 / 住宅購入に限定

と、条件は厳しくない・・・というかほとんど無い。たぶん年収2000万円以上の人は親からお金をもらわないだろうし・・・。

 

今回の贈与税の非課税枠拡大の良いところは、暦年課税と相続時精算課税のいずれかと併用することができる点です。ちょっとだけ援助してもらう予定が、おもいっきり援助してもらえちゃったりして・・・。

◆暦年課税を適用する場合
  非課税枠=1500万円(H23は1000万円)+110万円(基礎控除)
          →合計1610万円(H23は1110万円)まで非課税

◆相続時精算課税を適用する場合
  非課税枠=1500万円(H23は1000万円)+2500万円(一般枠)
          →合計4000万円(H23は3500万円)まで非課税(贈与時)

今が、おもいっきりオトクに援助してもらえるチャンスです!
ただし、相続時精算課税制度を選択する場合はいくつか注意する点があります。

相続時精算課税制度とは、相続(贈与者の死亡)時に精算(他の相続財産と合算)して課税(相続税)する制度ですので、相続財産が多額の場合は、結局、税金が掛かる事もあります。

また、他の法定相続人に内緒で相続時精算課税制度で贈与していた場合に、家族間でトラブルになったりと、思わぬ落とし穴もあります。

もし、どちらを選択したらよいか迷ったら、お気軽にご相談ください。

2010年2月 6日 (土)

消費者物価指数が下落?上昇?

政府は、昨年11 月の月例経済報告で「日本経済は緩やかなデフレ状況にある」と認定しました。指標となる消費者物価指数が6ヶ月連続で前年比マイナスになったことがその背景の一つである。しかし物価下落にも様々な特徴があるので、これらを把握するために、商品やサービスの種類ごとに消費者物価の動きを見てみよう!

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このデータは費目別の物価が上がったか下がったかを見る指数表です。2005年を基準(100)として、今現在にどれくらいの価格になっているかを表したものです。教育を除くすべての指数がマイナスになっています。これは、教育費以外の物やサービスの価格が下がっている(安くなっている)事を表しています。

ちなみに、過去からのデータを見てみると、価格が上昇を続けているものや価格が下がり続けているものもあります。

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これを見ると、教育費と諸雑費が一貫して上がっているのがわかります。教育費はその名の通り子供の学校や塾や教材等ですが、諸雑費とは身の回りの品やたばこなどの嗜好品が含まれます。

不景気、不景気と言うと気が滅入ってしまいますが、よく考えれば、たまにしか買わない耐久消費財(テレビなどの家電製品など)や住宅などが安く買える良い時代です。先の不安はあるかもしれませんが、しっかりと計画して、物が安い時に買えるとオトクですね!

2010年2月 5日 (金)

フラット35の金利 小幅上昇!

35年間にわたり固定金利で住宅ローンを貸し出す『フラット35』の2月の金利が発表された。『フラット35』は扱う金融機関によって金利が異なり、金利の決まり方は以前にも紹介したとおりだが、今月の金利は、一番の最低金利を示すモーゲージバンクで2.60%と前月の2.57%より、わずかに上昇した。

また、あるモーゲージバンクによれば、2009年12月に比べて、2010年1月は申込件数が約2倍に膨れているという。政府の低金利政策によるものであろうが、我々一般市民の関心は高い。

住まいづくりを検討している人にとっては、もう少しの間、低金利が続いてくれれば嬉しい限りだ!

2010年1月29日 (金)

平成21年度第2次補正予算成立!

『明日の安心と成長のための緊急経済対策』に伴う【フラット35S】の金利引下げ幅の拡大について、平成21年度第2次補正予算成立に伴い、『明日の安心と成長のための緊急経済対策(やっぱり長い・・・)』に盛り込まれた事項について、今までにお伝えしたとおり、優良住宅取得支援制度(【フラット35S】)における当初10年間の金利引下げ幅を現行の0.3%から1.0%に拡大される事が確定しました。詳細は以下のとおりです!    

取扱開始時期は平成22年2月15日(月)以降に資金をお受け取りになる方からです。ただし、平成22年12月30日(木)までにお申込みされる方に適用する時限措置である。

そして、ひとつ大事なことを忘れていましたが、そもそも【フラット35S】(優良住宅取得支援制度)には募集金額があり、募集金額に達する見込みとなった場合は、受付を終了してしまいます。今まではフラット35の申込自体が件数が少なく、募集金額はあまり気にする必要がありませんでしたが、今後は、-1.0%の金利優遇を狙って、【フラット35S】の申し込みが増えることが予想されます。受付終了日は、終了する約3週間前にフラット35のホームページでお知らせされますので、気になる方は【フラット35】のホームページを要チェック!

2010年1月25日 (月)

損害保険大手3メガ体制に!

日本国内の損害保険会社大手6社が、3グループに再編され、損保業界も「3メガ体制」になる。「メガ」が流行っている昨今だが、保険業界もいよいよ「メガ」の時代になった。

統合の時期は2010年4月の予定ですが、保険料の値下げなどの予定は無いようだ・・・。

損保業界は2000年代初頭、三井海上火災と住友海上火災、東京海上火災と日動火災海上などが統合し、それまでの14社体制が7社に集約されました。

今回の業界再編では、三井住友海上グループホールディングス(HD)とあいおい損害保険、ニッセイ同和損保が統合しMS&ADインシュアランスグループHDに、損保ジャパンと日本興亜損保が統合してNKSJHDになる。東京海上HDを含め、大手は3つのメガ損保に集約される。

この業界再編による消費者のメリットはあまり感じられないが、この再編の影には、若者の自動車離れ(クルマに乗らなければ自動車保険にも入らないので・・・)も影響しており、トヨタ自動車なども業界再編に絡んでいるとも言われている。

かつて、銀行も再編によって社名が変わり、覚えるのも大変だったが、損害保険もいよいよ社名がわからなくなりそうだ・・・。

2010年1月24日 (日)

数字の不思議!?

昔話にこんな話があります。

Tono_2  とんちで有名な彦一が、お殿さまから手柄のほうびをもらうことになります。
「彦一、何でもいいから、おまえの好きなものをほうびに与えるから、好きなものを言え。」
「いやぁ、たいした事をしてないので、いりませんよ。」
「何を言うか!やると言うんだから、何でも良いから言え!」
「お殿さま、本当に何でも良いですか?」
「くどい! 俺は殿さまだ!何でも良い!」
 そこで,彦一はこう言いました・・・
「お殿さま、私は将棋が好きですので、将棋盤の最初のマス目に米を1粒置いてください。2番目のマス目には2粒、3番目には4粒、4番目には8粒、・・・・・というふうに将棋盤の最後のマスまで米粒を置いていき、将棋盤全体に置く米粒を頂きたいと思います。よろしいでしょうか?」
「何だ!そんな事か!?彦一は欲が無いなぁ。良いぞ!持って行け!」
「本当ですか!?良いのですか?それでしたら証文を書いてください。」
殿さまは,「将棋盤の各ますに、次々と倍々にして置いていく米粒を彦一に与える」という約束を文書にして渡しました。

 

さて、この米粒の量はどれだけになるのでしょうか?
お殿さまは約束を守ることができたのでしょうか?

米粒がどれくらいの数になるか計算してみましょう!

米粒が最初は1粒、次は2粒、次は4粒、次は8粒・・・と、倍、倍になるのを将棋盤のマス目の数だけ繰り返せば良いのです。将棋盤のマス目の数は9×9=81ですので、1から倍、倍に81回繰り返します。

計算の仕方は

1+2の1乗+2の2乗+2の3乗+2の4乗・・・2の80乗=

答えは、2417851639229258349412351粒です。

読み方は・・・2478該(がい)5163京(けい)9229兆2583億4941万2351 です。

では、どれくらいの量かというと・・・米粒100粒で1gとすれば、10万粒で1kg、1億粒で1トン、1兆粒で1万トンとなります。2478該(がい)粒では2478兆トンです・・・(数字が大き過ぎて・・・)。

日本で米の年間生産量は約1000万トンなので、彦一がもらおうとした米粒の量は日本全国で生産される米の「およそ24億年」分にもなります。
地方のお殿さまが自由にできる米の量ではありませんね・・・。

「1粒の倍の倍・・・」など、小さい数字の話だけすると何でもないような気がしますが、実際に計算してみるとビックリしますよね!この、米粒の話しより、もう少し単位が小さいですが、住宅ローンなどの金利も同様に、1%などの小さい金利でも、35年間分(420ヵ月)もの間となると、大きな数字になるのです。

住宅ローンは低金利のうちに借りましょう!